伊豆旅行(2日目・その3)お昼ごはん難民
吊り橋を後にしたのは12時半くらいでした。そこからは宿へ向かいつつ、途中でお昼ごはんを食べるところをなんとなく探します。
ちょうど河津桜が満開の時期だったのですが、河津桜まつりはものっすごい人出だったのを車から見るのみでした…。遠くからでも十分綺麗でしたけれど。
▲河津町近くのコンビニで見かけた八重桜。暖かいし桜は綺麗だし、最高でした。
南下を続け、伊豆の最南端・下田に着いたのは14時くらい。立派な道の駅があったので、ここでごはんにしようかと立ち寄ります。駐車場はほぼ満車で、ぐるぐる回って空きを見つけました。お土産を見た後にレストランを物色したものの、金目鯛バーガーはものすごく混んでいるし、回転寿司はラストオーダーが終わってしまっているし…。残念ながら、ここでの昼食は断念。下田駅周辺も通りすがりにちらちら見ていたのですが、やっぱり時間的にランチが難しく、そのまま伊豆半島を折り返して西伊豆に入リました。
そのまま走り続けて、宿まであと少しというところで見つけた道の駅。「かじかの湯」という温泉があって、地元の方でにぎわっているようでした。
洋館があったり。
謎のゆるキャラがいたり。
ごはん的なものはなかったので、伊豆の定番・わさびソフトとわさびアイスをいただきました。
縁側のような所に腰かけてアイスを食べるの、のどかでよかったなぁ。
もうまもなく宿に着くところなのですが、16時前とさすがにちょっと早いので、宿を通り過ぎてちょこっと観光をすることに。以前堂ヶ島で遊覧船に乗ったのがとても楽しかったので、行ってみました。
▲遊覧船乗り場のほかには、加山雄三記念館やお土産屋さんなど。
が、「強風のため遊覧船は休止しています」という放送が…。
▲とはいえ一応水際まで行ってみました。
小腹が空いたので、売店でひと息。
▲たこ焼きをいただきました。
宿まではもう10分ほど。その前に、目に付いた地元スーパーへ寄り道しました。「食文化のパラダイス」というキャッチコピーにやられて。
行こうと言い出したのは父ですが、私もローカルスーパーは大好き。お土産ものを見たり、地域ならではの食材を冷やかしたり。輸入品の珍しい商品がたくさんあって、予想以上に面白いスーパーでした。道の駅で買った地ビールが安く売っていたのは悔しかったですが…! 最後にお惣菜をいくつか買って、今度こそホテルへ。