ベトナム旅行 2日目-4<汗だく街歩き>
今回のガイドブックは「aruco ハノイ」を使っていました。その名の通り「歩く」ことを重視したガイドブックで、「旧市街おさんぽマップ」というコーナーが。それを見て、いくつか行ってみたいお店がありました。ランチの後は、それらのお店を巡ることに。
食べたいものリスト第1位は…
ベトナム滞在も実質あと半日。「食べたい/買いたい」というリストを作っていたので、この町歩きの間に出来るだけ叶えたいと思っていました。
食べたいものリストの1位だったのがバインミー！ フランスパンのサンドイッチです。路地裏を歩いているとあちこちで売られていて、食事というよりおやつのようなかんじでしょうか。ローカルのお店の一軒に入り、ジェスチャーでオーダーしました。
▲鶏肉と豚肉のミックス、およそ25円。
さきいかのように見えるのは豚肉です。午前中のスーパーで教えてもらったのですが、ベトナムでは食卓の定番、ふりかけのような存在なのだそう。
野菜たっぷりのものとか、本当ならもっと食べ比べがしたかったのですが、時間も胃袋も足りませんでした…残念！
街歩きは続く
蒸し暑い中、汗だくで歩き続けます。日本人向けのお土産屋さん、有名なドライフルーツ屋さんなどを覗いて着々と買い物も。
▲有名な観光地、ハノイ大教会。中に入れる時間は決まっているそう。
▲巨大なドンスアン市場にはバルーンが。
買いたい、というか体験してみたかったのが、オーダーメイドのサンダルでした。足の大きさに合わせた土台を選び、さらに好きなストラップを選んでその場で作ってもらえるシステム。
結構可愛いストラップが揃っていて、迷ってしまいました。もちろんお安くて、これはお土産にもオススメです。お店の人ともジェスチャーで問題なし！
▲いろいろ試させてもらい、白をチョイス。日本で履いていても違和感のないものにしました。
旧市街は、サンダルならサンダル、おもちゃならおもちゃと、同じお店がずらーっと並んでいるのが面白かったです。日本でいうと、秋葉原の電気街とか、浅草の人形街あたりなイメージかな？
お散歩の最後に食べたのが、「KEM TRANG TIEN」のアイス。創業は1958年、誰もが知る有名なお店だそうです。アイスバーもあったんですが、午前中にスーパーでも見かけた「mochi」をチョイス。見た目通り、一口サイズの雪見だいふくみたいなかんじ！
いやあ、歩いた歩いた…。タクシーでホテルまで戻って、ディナーまでしばし休憩です。
