旅とビールとその日記

ずーっと旅をしていたい。

仙台旅行2(3・4日目)オリンピックとえんがわと

2日目の夜は実家に泊まり、3日目は仕事でまた仙台に戻ってきました。

ホテルは、先日間違えてチェックインしようとしたところです。「女性におすすめ」と書いてあったのですが、たしかに、新しくて清潔で、過ごしやすいホテルでした。

f:id:over-flow:20180221151850j:plain▲こぢんまりしたソファセットがうれしい。大浴場もありました。

この日は夕方から仕事があって、夜に帰ってきて、部屋でごはんにしました。駅でお惣菜を調達。

f:id:over-flow:20180221203416j:plain▲エビとブロッコリーのサラダ、湯葉巻き、ポテトサラダ、カキフライ。

平昌オリンピックの最中で、遅めのごはんを食べていると、パシュートの決勝戦が始まりました。スポーツ観戦はそんなにしないのですが、パシュートは今回初めて知った競技で、ちょうど注目していました。それが決勝ともなれば、見るしかない…! 大接戦で手に汗握って応援しながら、日本の金メダルにひとり「やったー!」。楽しい夜でした。

4日目は、午前中に仕事。仙台駅に戻ってお茶をしながら仕事をして、午後の新幹線で東京へ戻ります。新幹線に乗り込む前に、またまた駅弁を購入! 新幹線で再び合流することになっていた同行者のリクエストで、「かきめし」を。気に入ってもらえてうれしい〜!

f:id:over-flow:20180222150547j:plain▲新幹線の構内にある駅弁屋さん。ライブキッチンがあり、「かきめし」はここでつくられています。

私も夜ごはん用に駅弁を買おうと思い…どれにしようかな。「鮭はらこ飯」と同じ伯養軒がつくっている「炙りえんがわずし」に目がとまって、こちらにしました。押し寿しは駅弁の定番ですが、「炙り」がつくのって珍しくないですか? 2017年4月に発売された、まだ新しいお弁当だそうです。

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f:id:over-flow:20180222202718j:plain▲しっかり笹の葉で包まれています。

しっかり焼き目が付いていて、とろける美味しさ…。一つずつバーナーで炙っているのだそうです。駅弁とは思えないクオリティ!

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ほんと、これは美味しかったな…。シャリに刻んだしその葉が混ざっていて、食べ飽きないんです。恐るべし伯養軒。他のお弁当も制覇したくなってしまいました。

というわけで、今年二度目の仙台の旅なのでした。何度行ってもいいところ。