仙台旅行1(3日目・その1)牡蠣たっぷり駅弁
最終日は、ホテルをチェックアウトして、仙台駅で早々に解散です。モーニングができそうなお店を探してみたりしたのですが、うまく見つけることができなくて、駅のフレッシュネスバーガーで最後にコーヒーを飲みました。
ここで同行者とは別れて、私はそのまま実家へ。近いとはいえ、自分のためにもお土産を買いたかったので、駅でしばし物色。そして新幹線へ。
▲仙台駅から新幹線に乗ると、ついつい飲んでしまうずんだシェイク。
実家に着くのがちょうどお昼時だったので、手土産に駅弁を。駅構内で駅弁フェアが開催されていて、全国の美味しそうな駅弁が大集合していました。ただ、たくさんありすぎて逆に選べなくなってしまい…。結局、新幹線の改札内で買うことにしました。母へは福島県郡山市の「海苔のりべん」、私は改札内のライブキッチンで調理されていた「かきめし」を。
▲奥が母の分、手前が私の分。
そして実家でいただいたのですが、このかきめしが最高に美味しくて…! まずは開けた時の感動。
▲牡蠣がごろごろ!
1,180円のお弁当なので、せいぜい牡蠣が5つくらいかなと思っていたのです。それがこの量ですよ…! しっかり牡蠣の味が染み込んだご飯に炙った牡蠣、そして付け合わせの牡蠣味噌もたまりません。
個人的には、ご飯の量がちょうどよかったです。駅弁ってご飯がぎゅうぎゅうに詰まっているものが多いと思うのですが、これはふわりと詰められていて、お腹いっぱいになりすぎず、絶妙。
▲完食したら、底に「満福」の文字が。
はあ、何から何まで幸せな旅行でした…! 仙台、大好き。
▲今回のお土産。左上から時計回りに、きなこサンド、クリームボックス、笹かま、猫タコピンバッジ、いちご日和。